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Posted by ミリタリーブログ at

2012年10月10日

old School装備。

今回の記事は、自分の所持する装備の備忘録的かつ、使用しての感想的な記事です。

年代の古い順に載せていこうと思います。

でも、素敵な香り漂うNAMコットン装備は割愛(笑)

LBT1575A(トルソーは監督の私物を拝借)

90’初頭の特殊部隊系装備では標準的なベスト!

フロント左右と背部内側に、フロテーション材が挿入されたフロテーションベストです。

両肩と背部の左右に計4カ所あるストラップでサイズの調節可能。

フロントにファステックスが三箇所あり、着脱が容易になってる。

フロント左右に5.56mm用Wマグポーチが2つ計8本(携行アサルトライフル装填分を入れると合計9本)携行可能。

マグポーチのフラップは、ベルクロとファステックスでしっかりとマガジンを携行できる。

左右にのWマグポーチ裏にポケット(たぶんMAP突っ込んだり、プレイボーイの切り抜きを突っ込んどく用)があり、入口はドットボタンとベルクロで開閉できます。

フロント左側Wマグ ポーチ上部に9mmハンドガンマグポーチが2つと、当時の時代を象徴するかのようなミニマグライト(ペンフレアもはいるかも?)サイズのツールポーチ が1つと、さらにその上にストロボライトサイズポーチが1つ。

フロント右側Wマグポーチ上部にスモールユーティリティサイズのポーチが1つ。

このポーチ 上部にファステックスがあり、フロント左側ストロボライトサイズポーチの裏に隠れるようにあるファステックスと、背部下のベルトループ辺りにあるファステックスとで、0990のようなパックと連結するシステムになっていると思われるでがんす。(勉強不足全開)

ちなみにフロント左下に写ってる黒いポーチは、黒鷹製のショットシェルポーチ。

脳内設定はM870を振り回すポイントマン。

まぁ実際ゲームでは、○ゼン870なんで非力この上ないんじゃけどね・・・。

どっかショットシェルをバンバン吐き出す、使えるリアルなショットガン出してくれんかな・・・。

脱線はこのくらいにして(笑)

背部。

この時代から使用されてたのか、考証はできてないってか知らない(無知露呈)んじゃけど、ちょうどキャメルバック系ハイドロタンク100ozサイズ位のぶち大きなポーチ。

ハイドロ タンクはまだ未挿入(処女)。

で、特徴的というか、この手のベストには必ず着いてるドラックハンドル。

ここにはタグもあり、存在感をさり気なくアピール!

このドラックハンドルの使用法。

①凶弾に倒れた仲間を引き摺る為(本音)

②ベストを持ち運ぶ、または引っ掛けておく為(建前)

③カラビナ付けて足ヒレ(通称背ビレ)をぶら下げる為(シャレオツ)

③ってよく演習のミリフォトなんかで見かけるけど、実際ゲームするフィールドが水際じゃないと、逆にリアルじゃないと思うんで背ビレは未装着。

このベストで1番のチャームポイントだと思うのが、左右にある大きなポーチ。
(画像は左側)
二分割式のフラップをオープンすると、中にラジオポーチが気持ち斜めに(ピサの斜塔程度。当社比)配されていて、SABERがスッポリ収まります。

と、old Schoolを代表するかのようなフロテーションベストです。

これにUDTライプリを重ね着して、さらにシャレオツ感を出していけば、デジ全盛期のフィールドで目立つこと間違いなし(笑)

べっ、別にデジが羨ましくなんか、ないんだからねっ!!(自爆)


  

Posted by HARUMAGEDON at 17:30Comments(0)装備関連