2014年03月15日
MMM 08~09 MAR 2014 Vol.2
~プロローグ~
コードネーム「ロシナンテ」。
とある情報機関からの任務で中東の某国に降り立ったワシは、DEVGRU RED TEAMに配属され密かに準備を進めていた。
ちょうど一年前この同じ土地で「スノーパウダー」の取引に失敗し、その汚名を返上するためのラストチャンスだった。
準備中の一コマ。

スノーパウダーで潤沢な資金を得たゲリラが所有する、金塊の隠し場所の搜索に向かい隠し場所を探し当てた所で民兵組織に見つかってしまい拘束拉致されてしまった。
ワシは民兵組織に連れられ隠れ家まで移動していたが、呑気に飯を食べ始めた民兵組織の隙をついて奪い取られた装備を取り返し脱出に成功。
ちょうど基地内ではワシがいない事で騒ぎが始まったと同時に、ワシを探す民兵組織と自衛隊が突発的な遭遇したところだった。
暗がりの中で民兵組織が自衛隊を攻撃、その混乱に乗じて、隠し持っていたVIPライトをIRモードにし奪い返したMICH2001の頭部に取り付けた。
どうやら自衛隊は交戦許可が降りなかったようで撤退を始めやがった!!
激しく一方的な銃撃の中、右大腿を撃たれたが弾丸は貫通したようだった。
おかげで出血が激しく徐々に意識が薄れていく中、基地から飛んでくる無線の声だけが妙に心地よく、なんとか平静を保たせてくれていた。
「居たぞっ!!」
グッタリしているワシを発見したPJ「グース」の声だった。

PJグースことネガティブ君とその相棒。
グースに抱き抱えられたワシは、どんな最高な女を抱いた後よりも、比べ物にならないくらいの安堵感を得ていた。
激しい銃撃戦の中、意識はドンドン薄れていく・・・。
薄れゆく意識の中見た基地の光は、幼い頃映画館で見た「未知との遭遇」の光以上に眩しかった・・・。
医務室のベットの上で意識を取り戻した時、反射的に切られていない左ズボンのサイポケットに手を伸ばした。
「直ぐにこの基地の司令官を呼んでくれ!」
考えがまとまる頃、現在この基地を指揮する副司令官HEAVY少佐がベットサイドに来ていた。
ただの兵士に呼び出された事が余程不愉快だったようで、側に居るだけでイライラが伝わって来るほどだった。
しかしその少佐の針で突いただけで爆発しそうなイライラが、この基地に派遣された目的と、捜索していた物と、明日の極秘作戦についての取引をした頃にはゴーストのように消失していた。
サイポケットから取り出した金塊とともに・・・。
夜間状況のプロローグはこんなところです。
夜間状況のワシのネタと、運営委員会の考えられていたネタが、盗聴していたのかと思われるほど一致していたそうです(笑)
画像色々。
夜間状況前の説明を聞く参加者。

RED TEAMや全壊組の面々。
一番左端はCZKのYUU氏。
基地内PX焼き鳥&おでん屋店主○坊(笑)

毎回美味い飯をありがとう!!
ついつい食べ過ぎて翌日に響くのは内緒(笑)
関西でRED TEAMと言えばキャノさん!!(二度目)

RED TEAMのご友人と一緒。
ちなみに髪の毛はバンダナに縫い付けられていて、手軽にアメリカンになれるスグレモノ。
次回は本編の記事を書こうと思います。
まだ続くのか?
コードネーム「ロシナンテ」。
とある情報機関からの任務で中東の某国に降り立ったワシは、DEVGRU RED TEAMに配属され密かに準備を進めていた。
ちょうど一年前この同じ土地で「スノーパウダー」の取引に失敗し、その汚名を返上するためのラストチャンスだった。
準備中の一コマ。

スノーパウダーで潤沢な資金を得たゲリラが所有する、金塊の隠し場所の搜索に向かい隠し場所を探し当てた所で民兵組織に見つかってしまい拘束拉致されてしまった。
ワシは民兵組織に連れられ隠れ家まで移動していたが、呑気に飯を食べ始めた民兵組織の隙をついて奪い取られた装備を取り返し脱出に成功。
ちょうど基地内ではワシがいない事で騒ぎが始まったと同時に、ワシを探す民兵組織と自衛隊が突発的な遭遇したところだった。
暗がりの中で民兵組織が自衛隊を攻撃、その混乱に乗じて、隠し持っていたVIPライトをIRモードにし奪い返したMICH2001の頭部に取り付けた。
どうやら自衛隊は交戦許可が降りなかったようで撤退を始めやがった!!
激しく一方的な銃撃の中、右大腿を撃たれたが弾丸は貫通したようだった。
おかげで出血が激しく徐々に意識が薄れていく中、基地から飛んでくる無線の声だけが妙に心地よく、なんとか平静を保たせてくれていた。
「居たぞっ!!」
グッタリしているワシを発見したPJ「グース」の声だった。

PJグースことネガティブ君とその相棒。
グースに抱き抱えられたワシは、どんな最高な女を抱いた後よりも、比べ物にならないくらいの安堵感を得ていた。
激しい銃撃戦の中、意識はドンドン薄れていく・・・。
薄れゆく意識の中見た基地の光は、幼い頃映画館で見た「未知との遭遇」の光以上に眩しかった・・・。
医務室のベットの上で意識を取り戻した時、反射的に切られていない左ズボンのサイポケットに手を伸ばした。
「直ぐにこの基地の司令官を呼んでくれ!」
考えがまとまる頃、現在この基地を指揮する副司令官HEAVY少佐がベットサイドに来ていた。
ただの兵士に呼び出された事が余程不愉快だったようで、側に居るだけでイライラが伝わって来るほどだった。
しかしその少佐の針で突いただけで爆発しそうなイライラが、この基地に派遣された目的と、捜索していた物と、明日の極秘作戦についての取引をした頃にはゴーストのように消失していた。
サイポケットから取り出した金塊とともに・・・。
夜間状況のプロローグはこんなところです。
夜間状況のワシのネタと、運営委員会の考えられていたネタが、盗聴していたのかと思われるほど一致していたそうです(笑)
画像色々。
夜間状況前の説明を聞く参加者。

RED TEAMや全壊組の面々。
一番左端はCZKのYUU氏。
基地内PX焼き鳥&おでん屋店主○坊(笑)

毎回美味い飯をありがとう!!
ついつい食べ過ぎて翌日に響くのは内緒(笑)
関西でRED TEAMと言えばキャノさん!!(二度目)

RED TEAMのご友人と一緒。
ちなみに髪の毛はバンダナに縫い付けられていて、手軽にアメリカンになれるスグレモノ。
次回は本編の記事を書こうと思います。
まだ続くのか?